会長就任のあいさつ

一般社団法人 鹿児島県視覚障害者団体連合会

会長  小山 義方

 去る6月19日,定時総会後の第2回理事会において会長に選出されました小山義方(オヤマ ヨシカタ)と申します。

 簡単に自己紹介をいたします。

 私は生まれつきの全盲で,小・中・高と鹿児島盲学校で過ごし,卒業後は鹿児島経済大学(現鹿児島国際大学)の社会福祉学科に入学して福祉の勉強をしました。

 その後,平成9年4月から12年間,母校である鹿児島盲学校で教員として勤めました。

 現在は,就労継続支援B型事業所「就労継続支援センターいぶき」の管理者をしております。事業所は鴨池1丁目にあり,視覚障碍者が中心となっている作業所です。興味のある方は是非遊びにいらしてください。

 ところで,視覚連との関わりですが,平成2年に入会し,平成13年4月から青年部長,17年から音楽部長となって役員の端くれに入れていただきました。

 平成23年4月から3年間,本会の事務局で働き,そこで会のことについていろいろと勉強させていただきました。

 平成26年からは副会長として経理を担当し,法人会計についてもいろいろと学ばせていただきました。

 私自身少々早すぎるような感もありますが,県の会長職を賜った今,これまでの経験を活かし,「温故知新」の言葉のように,本会のよい伝統を受け継ぎながら21世紀に生きる視覚障害者の福祉の向上に微力ながら関わっていければいいなと改めて身も心も引き締まった思いです。

 また,本会の過去に照らしつつ,課題を整理しながら,県内の視覚障害者に「入ってみようかな」と思っていただけるような魅力ある会にしていければなと思っております。

 私は,これまで多くの先輩諸氏から視覚障害者としての生き方を学び,また多くの方々のお世話になってきました。私自身,視覚障害当事者として,これまで得た社会資源を同じ境遇にある人たちのために活用し,少しでも社会貢献できればと考えております。

 まだまだ若造です。発展途上の私にとっては荷の重い役です。でもなった以上は前を向いてがんばるしかありません。今後ともなお一層のご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。

写真があります。

鹿児島の偉人西郷隆盛



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